日本商工会議所が行っている検定試験です。
全経簿記検定は、全国経理教育協会が行っている検定試験です。
それで、重視されるのが日商簿記検定の方となります。
問題形式
大問1(20点)
仕訳5問
内容は、幅広いです。
ここで点数を稼いでおくと合格率が上がります
大問2(8~12点)
補助簿について
他に自信があるならここは落としても大丈夫ですが、
やれば簡単なので点数稼ぎになります
大問3(30点)
試算表について
合計残高試算表などについて仕訳を整理して合計額を計算していく問題です。
大問1の仕訳と同様で仕訳するだけです。
あとは足し引きするだけで、、、
大問4(8~12点)
三伝票や決算整理仕訳など
ココも内容が幅広いです。大問2を落とすならこっちをやりましょう。
大問2の方が簡単なことが多いですが。
大問5(30点)
精算表について
貸借対照表や損益計算書、精算表についての問題です。
正直なところでは精算表が一番楽です。
貸借も損益もついているので、間違いに気づきやすいです。
合格ライン
70点以上が合格となっています。
回答時間が2時間
速さより正確さが大切です。
正直、時間が余ります。
見直しでは、勘定科目のチェックや、金額の桁などで十分です。
下手に書き直すと正解を間違いにすることも、、、
オススメのテキストです。
正直、買わなくてブログで勉強すればいいじゃん、、、
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